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2013年2月10日 (日)

確定拠出年金と資産の運用方法をシミュレーションしてみた <モニターの中のお小遣い>

アベノミクスのおかげで、幸か不幸か運用中の株式や外貨の投資信託で運用中の資産は評価額がどんどん上昇中、かつファンドの購入単価はうなぎ登りです。 しかし、こんな時こそしっかりと気を抜かずに資産運用をしておかないと来るべき下げ相場で評価額が下がってしまいそうです。

つまり、相場が上昇中だからといってうかつにファンドを追加購入してしまうと平均購入価格を上げてしまうことになってしまいます。
そこで、相場が上昇中にはファンドの追加購入を控えるような運用を続けたらどんなリターンになるのか、Excelを使ってシミュレーションをしてみました。

運用方法は簡単。
基本的に積立。
ただし、評価額が月々の積立金額×運用月数を上回ったら追加購入しない。
というものです。
このルールにより相場上昇中は追加購入を少なくする運用になります。 

この運用をExcelのシート上に再現しました。
その結果、相場の動きにより多少の違いはあるものの
リターンは単純に月々積立で購入した時とほぼ同じ。
ただし投資額は少なくすることが出来る(リスクにさらす資産の額を少なく出来る)。
バブル景気後の相場の下落に比較的強い。
などのメリットがあるような結果になりました。

例をあげますと。 ニッセイ日経255をファンドスタートと同時に2012年末まで運用した場合。

上記ルールによる投資額は1回1万円×95回で合計95万円
2012年末での評価額はちょうどプラ転する瞬間の96万円
投資を休んだ時に投資するはずだった13万円を現金で持っていたとすると2012年末の額は合わせて109万円になります。

一方、毎月必ず購入する単純積立では
投資額は毎月1万円合計108万円を全額投資
2012年末時点での評価額は106万円(元本割れ)でした。

※シミュレーションに使ったファンドの月々の基準価額はモーニングスターが無料提供しているデータを使用しました。

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