« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2013年5月

2013年5月26日 (日)

「積立投資のすべて」を読んでみた

ネットで良い評判を見かけたので「積立投資のすべて」を読んでみました。

積立投資の良い面、悪い面をひいきなしに解説されていて参考になりました。
シミュレーションで一括投資をした結果と積立投資をした結果の比較
相場の上下の仕方によって結果がどう変わるか検討
リバランスの仕方
は参考になりました。

私も、変動幅が小さくなだらかに右肩上がりに基準価額が増えているファンド(債券など)はスポット購入で、変動幅が大きいファンドは積立で購入しています。
この本を読んで、自分の方法の裏付けがより強くとれたと思いました。

一方で、ただ単に一定の額を積み立てるのではなく、もう一工夫して平均購入価格をより低くするコツなどが書かれていないか期待していたのですが、書かれていませんでした。
その辺のことはネットなどを検索して探してみたいと思います。

2013年5月18日 (土)

確定拠出年金、みなさん株式投資を始めたという噂があるらしい <モニターの中のお小遣い>

日経新聞の記事(4月の株式投信、流入超3606億円 公募投信に高水準の流入続く)でも報じられているように、今回もまた株価が上がるにつれて株や株式投信を買う人が増えているようです。
私の身近にも、最近になって確定拠出年金の運用に株式投資信託を組み入れ始めた人がいました。

もうすぐ50才の男性A氏。 技術系の中間管理職。
確定拠出年金の制度に移行してから今までの2年間、定期預金と日本国債を少々の配分のままほったらかしで積立をしてきたようです。
アベノミクスが始まって最初の運用報告が届いた先日、利回りが想定利率を下回りほとんど利益が出ていないのが分かって運用を変えてみたいと思うようになったようです。

さすがに中間管理職のA氏は焦りにまかせて行動するようなタイプではないので、年金の説明会で配られた資料に書かれているようなスタンダードな分散投資に切り替えるのだと思います。
しかしA氏の言葉には、アベノミクスによる相場の上昇を見てリスク性資産に対して安心感をもった様子がうかがえました。

ウォール街のランダム・ウォーカーに「群集心理というのは、幸福の絶頂にある時はさらに大きなリスクをとりたくさせるように」とあるように、もしかしたらA氏にも群集心理が影響したのかもしれません。

資産運用は自己責任であり、私には将来のことなど分かりませんから、私はA氏の考えを否定も肯定もせずに聞いていました。

2013年5月12日 (日)

読書『ウォール街のランダム・ウォーカー』 <モニターの中のお小遣い>

ウォール街のランダム・ウォーカー」、ひと通り読み終わりました。
一般の投資家に向けて書かれた本のようで、専門用語は出てきますが読みやすくわかり易い内容でした。

初版は40年も前に書かれたものですが、4年毎の改定がなされているので新しい行動ファイナンスの理論まで書かれていました。
興味深かったのは、323ページにある投資信託への資金流入と相場のグラフ。 群集心理で相場が高い時に投資して高値づかみをする人が多いことを表すデータです。 高い時に買い安い時に売る人が多いことをはっきりと表すグラフでした。

確定拠出年金で素人が資産運用をする機会が増えている最近には、このような資産運用の指南をしてくれる本が有用だと思います。

そして次に読みたい本は「積立投資のすべて (現代の錬金術師シリーズ)」
積立投資について書かれた本で良い評判を聞いたので読んでみたいと思います。

2013年5月11日 (土)

401k運用は安全/積極に二極化しているらしい <モニターの中のお小遣い>

私が務めている会社は確定拠出年金の制度があり、半年に1度5月と11月に運用報告が会社に届きます。先日、2013年3月末の時点の運用報告書が届きました。

みな早速、封を開けて報告書を見て、少しばかり運用について話をします。
プライベートなことなのであまり詳しくは話しをしませんが、聞こえてくる範囲ではアベノミクスの恩恵を受けている人は私が想像しているより少なそうな感じでした。 
全額定期預金や年金保険で運用している人、定期預金+リクス性の運用はせいぜい日本国債の人など。 2%の想定利回りに及ばない人もいました。

帰宅してインターネットで平均的な401kの運用がどんなものか調べてみると、はっきりと二極化されるらしいことが分かりました。 つまり、元本保証&安全タイプとリスク選好&積極運用タイプ。

例えばツイッターのつぶやきを検索して見つけたこの運用報告書の写真。 会社によっては周囲の人の運用状況がわかるようですが、アベノミクスの恩恵を受け20%以上の利益を得ている人と、0-2%の利益にとどまっている人にはっきりと2極化しています。
おそらく私が務めている会社でもこのような2極化になっているのでしょう。

企業の義務とされる年金運用の継続教育の実施によって、リスクを正しく恐れる運用が必要なのではないかと思います。

2013年5月 5日 (日)

読書『ウォール街のランダム・ウォーカー』 <モニターの中のお小遣い>

ウォール街のランダム・ウォーカー」を読んでいます。
インターネットなどで読むべき名著とされていたので買ってみました。

まだ第一部を読み終わったばかりですが、第一部にバブルの歴史が書かれていたのは意外でした。 投資の名著だからきっと難しい話が続くのかと覚悟して読み始めましたが、バブルの歴史がその時のエピソードを交えてユーモラスに書かれていました。
著者の狙い通りつかみはOKという感じです。

バブルの崩壊で下がった株価と、ビールの空き瓶のリサイクルで戻ってくる払戻額を比較する小話(111頁)には思わず吹き出してしまいました。
大損した当人たちにとっては笑い話ではすまされないことですが。

アベノミクスによる円安&株価高騰が後にバブルと呼ばれるのか分かりませんが、周囲が儲け話に湧いている時は冷静になっていることが大切なようです。
私の投資信託での投資は、バブルには乗らない方針厳守でいきます。

2013年5月 3日 (金)

「DCオートマくん」トルコンは働くのか? <モニターの中のお小遣い>

三菱UFJ DC金利連動アロケ型バランスF 『愛称 : DCオートマくん』
私が確定拠出年金で拠出額の15%ほどの配分で購入しているファンドです。

『国内短期金利水準の変動に応じて、バランス型運用部分と安定運用部分への配分比率を自動的に変動させるシステム』でビジネスモデル特許をとっているそうです。
私も特許が取れるような仕組みなら期待できそうと思って購入しているのですが・・・

よく考えると、そのシステムで安定した収益が出る理屈がよく分かりません。

確かに、景気刺激のため短期金利を下げているときにリスク資産を多くして景気を抑制している時にリスク資産を少なくするのは安全なのかな?とは思います。

実際の運用成績を見ると、海外からの要因で株価が下がったリーマン・ショックでは、このファンドも基準価額を3/4程度に下げています。 これでは単に債券と株式を1:1で投資しているファンドと変わらないのでは?
またゼロ金利政策が続き量的緩和をしている最近では、金利はゼロに張り付いて目論見通りの資産配分の調整が出来ないのでは?
と思います。

DCオートマくんのトルクコンバータが首尾よく働いてくれるのか若干の心配があります。

このファンドは変わり種のファンドとみなして試しに購入してみる程度にしておくことにします。 もしかしたら多少よい成績を出してくれるかもしれません。

« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

無料ブログはココログ

最近のコメント

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック