« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月

2014年7月30日 (水)

私の投資方針を書いてみた

投資関係のホームページの記事で「投資方針書を書こう」というのがありましたので自分も書いてみました。
少し長いですが、一気に書き込みます。

私の投資方針

Ⅰ目的
資産を守るために資産を分散させます

Ⅱ運用目標
1.可能な範囲内で資産を分散させる。
2.出来れば平均余命を迎えた時点で資産が残るようにする

Ⅲ投資環境と投資方針
資産を守る際に想定する最大の脅威は国の財政破綻とそれによる経済の混乱。 国内の経済混乱に全てを巻き込まれないよう、世界に分散させるようにする。
リスク性の資産は評価額の最大下落率を想定しておく。
儲け・利回りはあえて意識しない。

Ⅳ基本ポートフォリオのアセットアロケーション
株式クラスの割合はおよそ100マイナス年齢(%)とする。
オルタナティブも加える。

Ⅴアセットロケーション
投資信託、確定拠出年金、純金積立

Ⅵ銘柄選択
低コスト、インデックスファンドを中心にする。
購入時手数料は平均1%以内で出来るだけ低くなるようにする。
信託報酬は平均1%以内になるようにする。
分配金が出るファンドは極力避ける。
ファンドのリスクはモーニングスターの評価を参考にする。
円建て・外貨建て・為替ヘッジを状況に合わせて配分する

Ⅶ売買執行方針 投資信託について
バリュー平均法に習いアセットクラス毎にバリューパス(目標評価額)を設定する。
評価額がバリューパスを上回っていれば積立は休止。
評価額がバリューパスを下回っていれば積立する。
積立休止で出来た待機資金は預金や債券ファンドなどで運用し、後にリバランスをする。

Ⅷモニタリング
各ファンド評価額、アセットクラス別評価額、リスク別評価額、通貨区分別評価額、待機資金の残高、想定される最大損失を定期的にチェックする

Ⅸリバランス
毎月の積立額が評価額に対して比較的大きい当面間
 積みてたのピッチでバランスを取る
 評価額が大きくオーバーしたらスポットで購入していたファンドの売却も考える
毎月の積立額が評価額に対して比較的小さくなったら
 ○年毎。(期間は検討中)
 バリューパスから○%以上乖離したとき。(率は検討中)

Ⅹ投資方針の変更
方針の改良は常に継続
思いつきで短期間に変更するのは禁止
変更したら運用記録に残す

以上

2014年7月27日 (日)

バリュー平均法について考える(バリューパスについて2)

先週のバリュー平均法のバリューパスについての記事の続きです。

バリューパスが月々増えていくペースは基本的に積立のペースで良いのですが、ひとつ問題となるものがあります。 バリュー平均法の本に書かれている、長期の運用で起きる市場の成長やインフレ率によるバリューパスの変化です。

英語の本をなんとか訳しながら読んだところによると3章のValue Averagingには、過去60年間の運用において、この変化をうまく考慮しないと、ドルコスト平均法より運用利回りが低くなると書かれてあったと思います。

市場成長とインフレ率の予測をどうするか。
結論から言うと私は予測しないことにしました。 つまり、それらによるバリューパスの変化を加味しないことにしました。
もっとも市場成長とインフレ率を考慮しないのは、私独自の判断です。
バリュー平均法の本に書かれていることを否定するつもりはなく、私の資産運用の事情に合わせて運用方法をアレンジしたという事です。

理由ですが、日銀でも予測できないインフレ率を私が予測できるわけがない、というのもありますがそれ以外にも理由があります。

まず、アセットアロケーションの変化
アセットアロケーションにおいて、株式と債券の比率は株式が100-年齢位にするとよいというものがあります。 私もその説に習おうと思いますが年に1%ずつ株式の比率を下げていかなければならない。 それに対して、市場の成長を加味してしまうと株式の比率が年々増えてしまう問題が生じてしまいます。

次に、インフレ率と同様に起きる本業の収入の変化、自分の投資環境の変化
インフレ率がプラスに転じると、サラリーマンならうまく行けば給料のベースアップがあるでしょう。 また昇進、転職、家族の変化により投資に回せるお金の量=積立ペース=バリューパスの増加率も変わってくると思います。 投資に関する自分の環境の変化は市場の変化と同じぐらい大きいと思います。 それらは起きてみないと分からないことなので、変化が起きた都度後追いでバリューパスを変更していくことにします。

最後に注意事項を書かせていただきます。
最近はバリュー平均法に注目が集まっているようで、検索などで私のブログを見て頂く方もおられるようです。 当ブログを参考にしていただくのは良いと思うのですが、投資は全て投資家各自の自己責任ですので、その点はご了承をお願いしたいと思います。

2014年7月21日 (月)

バリュー平均法について考える(バリューパスについて)

ここ最近注目されている、確定拠出年金の運用などの投資方法の「バリュー平均法」。 ドルコスト平均法より利回りが良くなるとして注目されています。

私なりに暇を見つけてはバリュー平均法をマイルールにどう取り入れるかについて考えています。
バリューパス(期間毎に予め決めた目標評価額)について、私は次のようにしようと思います。(あくまで私個人の選択です)

バリュー平均法の解説書:
   (説明の都合上?)株式資産について1つだけ設定
マイルール:
   アセットクラス毎
   現状は9種類ですがそれが合理的かは不明
それぞれのバリューパスと評価額を期間毎に比較して、積立を行うかそれとも積立を休むかどちらかにします。 しばらくは基本的に売却はしません。

売却をしない理由は、積立を初めて月日が経っていないので評価額に対して期間毎の追加購入額が比較的大きいので数回積立を休むと目標評価額が実際の評価額に追いつくことが多いからです。

評価額に比べて期間毎の追加購入額が十分小さくなったら、運用方法をシフトチェンジして売却(リバランス)をするように変えていきたいと思います。
ただ売却のタイミングは、一定期間毎なのかバリューパスとの乖離率で判断なのかまだ答えは出ていません。

あと、バリューパスより評価額が低い時の購入は、基本的には予め決めている期間毎の追加購入額のみとします。
これは、期間を四半期ではなく1ヶ月で運用していることと関係しています。 以前マイルールを決めるときにシミュレーションした際、1ヶ月毎の積立で評価額が目標より下がった時に追加購入額を増やすと良くない結果が出たためです。

この1ヶ月毎か四半期毎かの問題については
ひと手間くわえた積立投資で資産形成-バリュー平均法のバックテスト
でも書かれています。

2014年7月20日 (日)

今週の投資信託の売買 <モニターの中のお小遣い>

投資信託の今週の売買です。

今週は計画している積立のみ
ピムコ・エマージング・ボンドB(H有) (新興国債券)
eMAXIS 新興国株式インデックス (新興国株式)×10ポイント

バリュー平均法的マイルールにより計画している積立を休んだファンド
野村 インデックスF・外国株式・H型 『愛称 : Funds-i 外国株式・為替ヘッジ型』(外国株式)
財産3分法F(不動産・債券・株式)毎月分配型 『愛称 : 財産3分法ファンド』

アセットクラス毎にバリューパス(目標評価額)を決めてバリュー平均法的マイルールで積み立てていますが、外国株式クラスは主に米国株式が好調なので評価額がバリューパスを上回り続け、積立も購入休止が続いています。
7月初めの時点でバリューパスと評価額の差は+1%、年初には10%の開きがあったので、このペースがつづくならもうすぐ積立が出来る様になると思います。

2014年7月12日 (土)

今週の投資信託の売買 <モニターの中のお小遣い>

投資信託の今週の売買です。

今週は計画している積立のみ
i-mizuhoハイイールド債インデックス(H有)(ハイイールド債券)×10ポイント

バリュー平均法的なマイルールにより積立を休んだファンド
eMAXISバランス(8資産均等型)(バランス)

債券は10年国債にみられるように利率は比較的低い状態が続きますが、全体に占める割合がまだ小さいので積立を続けます。

先日から読んでいるValue Averaging(バリュー平均法)の本。
英語の本なので貧弱な私の翻訳力でなんとか読み進めています。この本は一般消費者向けに書かれていると思われ、高校生の英語力と辞書があればほぼ理解できると思います。 経済学の専門用語はあまり使われていないと思います。
どこかの日本の出版社さんが、確定拠出年金の運用参考書として翻訳して出版してくれたらありがたいのですが。

バリューパス(期間毎の目標評価額)の設定の仕方は参考になりました。
詳しくは書きませんが、長期の運用においては市場の成長やインフレ率も盛り込んで設定をすべきと書かれているようでした。

何度か読み返して、自分の投資信託の運用の参考にしたいと思っています。

2014年7月 5日 (土)

今週の投資信託の売買 <モニターの中のお小遣い>

投資信託の今週の売買です。

計画している積立のみ。
朝日Nvest グローバルボンドオープン 『愛称 : Avest-B』 ×10ポイント

予定していた
ニッセイ 日経225インデックスファンド(国内株式)
は、バリュー平均法っぽいマイルールにより国内株式クラスの評価額が目標に達しているので積立はお休みです。

バリュー平均法(Value Averaging)
まだ日本に詳しく解説した本がないので、Michael Edleson著「Value Averaging: The Safe and Easy Strategy for Higher Investment Returns」をAmazonで購入しました。

バリュー平均法自体は難しいものではないのですが、
・相場が下がった時にバリューパスまで買い足す
・3ヶ月に一度売買する
というルールについてもう少し詳しく知りたいので本を買ってみました。
英語の本なのでいつ読み終えるか分かりませんが、何か得るものがあれば良いと思っています。

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

無料ブログはココログ

最近のコメント

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック